あのねのねの最新売れ筋情報
オールナイトニッポン「RADIO DAYS」Bitter Hits 価格: 3,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 今からざっと、・・年前高校生のころ(昭和の中ごろちょっと前) ラジオにかじりついていたころのあの懐かしい声が聞こえてきた。 go、go、goの糸居五郎さん 曲よりおしゃべりが楽しかった このころの DJ は皆個性的だった このCD 多少新しい曲が多い もう少しあの頃の曲でまとめてほしかった。 でも いいCDです。 |
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SHOW WA―!バラエティー・レボリューション 価格: 2,079円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 昭和におけるテレビ番組の主題歌やテーマ曲を集めたシリーズで、本作は70〜80年代のバラエティー番組がテーマになっている。こうしたコンピでもなければ聴く機会のない、時代に埋もれていったB級の曲ばかりなのだが、それだけにどの曲もこの時代特有のしょうもないセンスに満ちていて楽しめる。 その意味では、「ハイスクールララバイ」や「恋のぼんちシート」をはじめとする比較的有名な曲よりも、「なぜか埼玉」や「しらけ鳥音頭」などの当時でなければ生まれ得なかった超ナンセンスな曲こそが本作の真骨頂といえる。また、近田春夫や山下達郎ら大物ミュージシャンの意外な仕事ぶりも発見できるし、伊東四朗や竹中直人 |
あのねのねのヤンニャン豪華な大全集(DVD付) 価格: 6,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あのねのねと言えば、「赤とんぼの唄」「魚屋のおっさんの唄」「つくばねの唄」といったナンセンス&エロ・フォークが代表作だと思う。 でも僕は後期の、テクノ、ニューウェーヴっていう文脈と結びついた「ネコニャンニャンニャン」や「みかんの心ぼし」「いたぁーいなにすんの」のほうが楽曲的には好き。 特に「みかんの心ぼし」は、音はバグルス、アイデアは当時近田春夫もヤンソンで指摘してたけどD・ボウイの「イッツ・ノー・ゲーム パート1」で、「へぇ、あのねのねってこんなとこから持ってくるんだ」とちょっと意外な気がしたものである。 音もアイデアもテクノってて良いんですが( |
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愛メール(Acoustic version) 価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あのねのねの懐かしいメロディが聞けますよ。 詩は今時のメールに関するもので現代を描きつつ 曲調は古さもあってこのミスマッチが完成度の高さでしょうか。 |
ゴールデン☆ベスト 価格: 1,980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 というイメージしかない清水さん と今はいずこの原田さんのコミック フォークドュオ。 少し前まで活動していたブリトラや 嘉門達夫も彼らの世界観の継承者。 |
あのねのね 価格: 3,045円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 「あのねのね」は1970年代に一世を風靡した清水國明と原田伸郎によるコミック・バンド(デュオ)。アコースティック・ギターによるシンプルな音楽にとぼけた漫談風の歌が魅力のデュオですが、80年以降は「あのねのね」としての活動は殆どありませんでした。10年程前に再結成し2000年前後にいくつか作品を出していますが、このアルバムはその一つ。新曲が中心で、間にコントを挟んでいます。曲は殆どが普通の歌(コミック・ソングではない)で、コントも正直笑えませんでした。 |
ビューティフル・オン・ステージ〜ミス花子/ニッポンのオッサンの唄大全集 価格: 1,835円 レビュー評価:2.5 レビュー数:3 (たぶんこのCDを手にする人は前半のあのねのね目当てなのだろう。 そして後半の”ミス花子と全日本オッサン連盟”の部分は「つまんね」と切り捨てるのだろう。 なのであえて前半のあのねのねは無視して語ってみる。) 「ニッポンのオッサンの唄大全集」はオリコン5位の大ヒットとなった「河内のオッサンの唄」のヒットを受けて制作されたアルバム。 内容は「河内のオッサンの唄」の内容を変えたバリエーション。早い話が全部同じ曲。 詳しい事は分からないが、たぶん河内のオッサンの唄以外の曲にはミス花子氏本人は絡んでないと思われる。 |