あのねのねの最新売れ筋情報
お笑いソングブック~ナンセンス歌謡の日々~ ![]() 価格: 2,300円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 『笑いの質は、時代と共に変わる。昔、腹を抱えて笑ったエンタツ・アチャコとかが、今 観ると そうでもない‥‥‥‥』北野武氏が 以前テレビで言っていたのを 思い出しました。 他のレビューの評価は低いけど、僕はそれなりに妥当な選曲だと思います。 著作権の兼ね合いもあるでしょうが、山田邦子、春やすこ・けいこ、伊武雅刀など、もっと新しい曲があった方がよかったかな?とも思います。 あのねのねの「つくばねの唄」は、リマスターされて聴きやすいです。 |
青春歌年鑑 1973 ![]() 価格: 2,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 懐かしい歌との再会です。青春真っ只中ともいえる年のヒットチャートをにぎわした曲がここに納められています。このシリーズは、ピンポイントであの頃に戻れるから好きなのですが。 赤い鳥、吉田拓郎、ガロ、チューリップ、モップスの歌を聴きますと、この頃は確かにフォークの全盛期でしたしニューミュージックの萌芽を見た年ですね。天地真理、南沙織、小柳ルミ子、アグネス・チャン、浅田美代子と、今で言う女性アイドルの人気が絶頂を迎えつつあった時代です。郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹という新御三家の人気も凄まじかったのはよく覚えています。 山口百恵の人気が出だした「青 |
あのねのねのヤンニャン豪華な大全集(DVD付) ![]() 価格: 6,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あのねのねと言えば、「赤とんぼの唄」「魚屋のおっさんの唄」「つくばねの唄」といったナンセンス&エロ・フォークが代表作だと思う。 でも僕は後期の、テクノ、ニューウェーヴっていう文脈と結びついた「ネコニャンニャンニャン」や「みかんの心ぼし」「いたぁーいなにすんの」のほうが楽曲的には好き。 特に「みかんの心ぼし」は、音はバグルス、アイデアは当時近田春夫もヤンソンで指摘してたけどD・ボウイの「イッツ・ノー・ゲーム パート1」で、「へぇ、あのねのねってこんなとこから持ってくるんだ」とちょっと意外な気がしたものである。 音もアイデアもテクノってて良いんですが( |
俺はおまわり君 Vol.4 [DVD] ![]() 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ちゃんと見れる、マトモなテレビ・ドラマです。近年こういうの無いですね。 これは私が幼い日に観ていたドラマです。まだ警察官が信用できる世の中。あのトムさんも出ている。和田アキ子も出てる。痛快ドラマだ。見てて最初からのめり込むし、話の展開は良いし、ちゃんと纏まっている。最近、こういう作品がない。生きていく上で何が大事なのかがハッキリ分かる作品だ。そういう道徳的にも優れた作品だ。老いも若きも男も女も是非見てほしい。 |
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