ヒカルの碁 (4) (ジャンプ・コミックス) 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 ヒカルとアキラというお互いの競争相手を得ることによって、それぞれが違う面で成長していく。一人であれば、目標を見失うところも、相手の得意なところを目標として考えることによってお互いに成長していく過程を描写している。教育的な記述ではなく、子供にありがちな心理描写として書かれているところに、作品のすばらしさがある。 |
ヒカルの碁 (3) (ジャンプ・コミックス) 価格: 410円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 中学生になって囲碁部に入る。大会の団体戦は、3人一組。自分が囲碁を覚えるだけでなく、囲碁の好きな子、囲碁をやってみようと思う子を集めるという次の課題に挑戦します。
ヒカルの成長が、少しずつ分かる話の展開に共感ができます。 |
ヒカルの碁 (11) (ジャンプ・コミックス) 価格: 410円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ここ暫くコミック本を読む事がなかったのですが、
囲碁へ興味を持った事をきっかけに読みは始めました。
物語構成の巧さ、登場人物の魅力、その上に女流プロ棋士の監修によるリアルな世界が
ブレンドされて、ここち良く読み進める事が出来ます。
久々に「はまる」作品でした。
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