越美晴の通販口コミ情報
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翼 武満徹ポップ・ソングス価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 ご高説は他のレビューに任せるとして、もともとエコーがこってりのボーカルというのは体がまったく受け付けなかったのですが、彼女だけは何故か許せてしまう不思議な魅力を持ち合わせていますね。
私には、曲の持つ純粋性・幼児性と彼女の滑らかでアダルトな声がやや不釣合いなところに魅力を感じますね。企画と内容が見事に重なり合った逸品です。
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GOLDEN☆BEST 越美晴価格: 1,980円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「ふっ?」とあの歌声を思い出して検索したところ、このアルバムに出会いました。
今はどうされているのでしょうか?
お写真を拝見したかったところですが、アルバムのジャケットは彼女のイニシャルの「m k」のみ。 |
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SWING SLOW価格: 2,854円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 アンビエントに縛られていたペルソナを、ポップスの世界に再び解き放つための転換点となったアルバム。
YENレーベルでミカドのプロデュースを手がけた時、ライナーノートに「愛らしい音楽を忘れていた」ことへの反省を述べていた細野さん。魂を肉体から切り離し環境と同化した音楽だから、アンビエントは愛らしくなかったのです、人間的でなかったのです。そして細野さんの持っているユーモアが十分に活かされることのない音楽だったのです。
そんな細野さんの魂を肉体に戻した巫女が、つまり、コシミハルだったのです。細野さんは脱皮したのです。DVD「細野晴臣 イエローマジックショー」中のコント、「 |
ボーイ・ソプラノ価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 「チュチュ」「パラレリズム」に続く、アルファ時代の名作。これだけノン・スタンダードレーベルなのですね。ちなみにカタカナのコシミハルで検索しても、「越美晴」の作品がひっかからないのはどうかと思いますよ。
レコード時代の歌詞カードと詳細な解説付きでのリイシュー盤で、こちらの方がお薦めです。レコードで初めて聴いた時以来、捨て曲無し、緻密に作られたトータリティの高いアルバムだと思っているのですが、解説を読むと、けっこうバラバラな意図で作られていたようですけど。
「あるいは天使ののど自慢」のサブタイトルがぴったりな、エレ・ポップ風クラシックのtr1?3、アバンギャルドなテクノt |
水の精価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 一曲目のアンビエントな冷たい世界からもう引き込まれる。冬の雪が降る冷たい水辺に立って聴いているような風景。「めかくし」では噴水の水しぶきの向こうに見えるのは、過去…。秋から夏にフラッシュバック。さすが松本隆。眠る前に聴くと一生眠り続けられる気がする…。もう言うことない。名盤! |
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ボーイ・ソプラノ価格: 1,835円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 個性派シンガーソングライター、越美晴(コシミハル)の85年作。細野晴臣プロデュースのテクノポップサウンドを基盤に、彼女の美しく澄んだ歌声が舞い、エキセントリックで不思議な詩世界が広がる。クラシックのカバー曲、ポップで歌謡曲的な曲、耽美的・頽廃的な世界観を秘めた曲など、バラエティに富んだ内容。ただ、狂気を感じさせる倒錯的な世界観を持つ前作「パラレリズム」に比べるとインパクトが薄いので、最初に聞いた時は少し物足りなく感じた作品でもある。
「野ばら」はシューベルトの名曲をカバー。まずドイツ語でクラシカルに歌いあげた後、リズムが激しくなり踊りだしそうなテクノポップ調の曲に変化、今度は日本 |
MODE OF RISING価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 一つの音をこんなに長?く伸ばしている曲は大変珍しいですね。 静かでゆったり目の曲がほとんど、雅楽の雰囲気を併せ持ったような気持ちの良い作品。 東儀さんの曲のタイトルは自然を連想させる曲が多く、不思議な気持ち良さがあります。 まさに「地を這うような東儀さんのひちりき」が堪能できます。 <トキズム> |
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